「RPG」と「アクションRPG」の違い・意味と使い方・由来や例文

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RPGは「主人公をプレイヤーが操り、戦闘などでレベルを上げながら冒険をしていくゲームジャンルのこと」。

主人公を成長させながら、敵を倒して冒険をしていく点が特徴です。

アクションRPGは「RPGのスタイルをとりながら、アクションゲームの要素を取り入れたゲームジャンルのこと」。

特に顕著なのは戦闘シーンがRPG特有のものではなく、アクションゲームに近いという点です。

「RPG」の意味

RPGとは、主人公をプレイヤーが操り、戦闘などでレベルを上げながら冒険をしていくゲームジャンルのことです。

RPGと呼ばれる作品は非常に多くありますけど、主人公を操作すること、レベルを上げて成長させていくこと、敵を倒して冒険をしていくことという点はどの作品もほぼ共通です。

こういった特徴を持った作品をRPGと呼ぶのです。

「アクションRPG」の意味

アクションRPGとは、RPGのスタイルをとりながら、アクションゲームの要素を取り入れたゲームジャンルのことです。

通常のRPGと大きくは変わらないものの、戦闘シーンにおいて違いがあります。

通常のRPGはターン制が採用されているものが多いですが、アクションRPGではアクションゲームのように好きなタイミングで好きな敵を攻撃できるようになっており、そこが特徴です。

「RPG」と「アクションRPG」の用法や用例

「日本のゲーム作品においては、やはりRPGは根強い人気があるよね。

特に有名なタイトルはほとんどがRPGに該当する作品だから。」

「アクションRPGというのは非常に面白いゲームジャンルだと思う。

戦闘に特徴があって、アクションゲームのように好きなように敵を倒していけるから、そこに爽快感を覚えることができるんだよね。」

RPGとアクションRPGの違いは戦闘シーン

RPGとアクションRPGはゲームジャンルとして大きくは違いません。

どちらも主人公を操作して、レベルを上げて、敵を倒して冒険していく内容ですから。

しかし、戦闘シーンに違いが存在しており、アクションRPGの方が割とダイナミックな戦闘を楽しむことができます。

そこが通常のRPGとの違いであり、魅力とも評価できる面なのです。

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