「共同」と「協働」の違い・意味と使い方・使い分け

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共同は「一緒にあることをすること」。

「協力」「協同」と言い換えると分かりやすいです。

協働は「一緒に助け合うこと」。

「連携」「助け合い」と言い換えると分かりやすいです。

共同は「生活協同組合」「協同墓地」など条件や資格が一致していること。

協働は自治体の謳い文句にもなっているのですが、大災害の時に地域や個人、自治体がお互いに助け合うことです。

共同はお互いが協力することです

共同は「共に同じ」と書きますので、人が心や力を合わせて何かをすることです。

「田植えを共同で作業した」「共同の目的を持って行動する」「公園の共同トイレを使った」「費用が安いので共同墓地に応募した」と使い、例えば、田植えは機械が無かったころ地区の人が力を合わせて行いました。

共通の目的があるので協力し合うことが出来るのです。

協働は災害などでお互いに助け合うことです

協働は例えば大地震が発生した場合、地域の人がお互いに助け合うことで個人は自分の命が第一ですが、周りの人で命が危うい人やケガをしている人を助けることが求められます。

近所同士の助け合うという気持ちが必要になります。

自治体はけが人の救助はもちろんのこと、非難場所を確保し救援物資を提供します。

個人、地域、自治体が一丸となって助け合うことを協働と言います。

協働の精神で災害時にも共同して助け合いました

協働は普段から意識していませんと災害が起こった時に上手く共同作業が出来ません。

普段から近所づきあいを良くするように心がける必要があります。

住宅地やマンションなどの集合住宅でも意思の疎通は大事です。

また、自治体が広報している避難場所や避難の仕方、怪我の応急手当の仕方、保存食品のこと、災害マップなどに関心を持つことが必要です。

共同は複数の人が一つのことを行うことで協働は共同して助け合う意味があります

共同も協働もある目的のために複数の人が行う行為ですが、共同は一緒に行うことで、協働は一緒に助け合うことで互助の精神が含まれています。

一人では出来ないことも複数の人でやれば早く出来ますし、災害ではお互い人助けが必要になることがあります。

自治体も職務として住民を救済し保護する責任がありますが、住民の協力が欠かせません。

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