「斜に構える」の意味と使い方・由来や例文

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「物事に関してまっすぐに見ようとせず、皮肉めいた態度をとる」という意味で、もともとは改まった態度をとるという意味でしたが、現実に使われている意味としては物事をまっすぐに見ないというものです。

剣道における基本姿勢と言えるものが由来となっており、斜に構えるという言葉は剣道の用語からきているということになります。

「斜に構える」の意味

斜に構えるというのは、改まった態度をとるという意味が変化し、現在では物事をまっすぐに見ない、皮肉めいた見方をするという意味になります。

またはからかうような態度をとるときにも使います。

基本的に斜に構えるというのは、他人のそういう状況を指摘するときに使いますが、いい意味の言葉ではないので、そこは気を付けましょう。

「斜に構える」の使い方

斜に構えるという言葉は相手が物事を皮肉めいた見方をしている、からかった態度をとっているようなときに使いますけど、斜に構えるという指摘を実際にするときには注意が必要です。

相手が冗談のようなつもりでそういう態度をとっていることがあるからです。

そういうときに真面目に斜に構えているという言い方をすると、相手は不快に感じる可能性があるので、使い方に関しては場面をきちんと考慮していかないといけないのです。

「斜に構える」の例文

「あの人って、よく斜に構える癖がある気がしないですか?物事をそのままストレートに見ないで、わざとちょっと皮肉っぽく見て、否定するようなことが多い気がするんですよね。

ちょっと嫌な性格というか、あまり親しくなりたいと思えないような、そんな感じの人間性に見えてきてしまうのです。

斜に構える人は個人的にはかなり苦手ですね。」

斜に構えるというのは本人は無意識にやっている可能性もある

斜に構えるというのは、そういった見方や態度をとっている人を見たときに使う言葉ですけど、そういう人がいたとしても、それをわざとやっているわけではない場合も多くあります。

周囲からはそう見えるだけであり、本人はいたって普通の見方や態度をしている場合があるので、実際に斜に構えるという言葉を使うことが失礼にあたる可能性もあるので、そこは気を付けないといけないのです。

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