「防犯」と「保安」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

防犯は「犯罪を防ぐこと」。

「犯罪抑止」と言い換えると分かりやすい。

保安は「防犯や防災のこと」。

「セキュリティ」と言い換えると分かりやすい。

「保安」は人命や財産を守ることですから、「防犯や治安、防災」などすべてを含んだ言葉になります。

「治安」は社会の防犯活動のことです。

「保安・セキュリティ」は様々な分野で使われる言葉になります。

「防犯」は犯罪を防ぐこと

「防犯」は「保安」の範疇に入るもので、人に危害を与えることや財産に損害を与えることなどを未然に防止することです。

セキュリティ会社は犯罪の発生が起きた場合でも迅速に行動をして警察に通報をします。

「防犯カメラ、防犯ベル、侵入防止アラーム、鍵、防犯ステッカー、防犯砂利、防犯フィルム、カラーボール」などの防犯グッズがあります。

「保安」は範囲が広い言葉

「保安」は英語では「セキュリティ」と言い、「防犯や治安、また、防災」などのことを言います。

「保安」は「人や社会の安全を保つこと」で、自然災害から守ること、犯罪者から守ることなどを言います。

「保安」は意味する所の幅が広く、やや漠然としているため、「防犯」や「治安」「防災」などの言葉がよく使われてしまいます。

「保安」の中の「情報セキュリティ」とは

「情報セキュリティ」は情報に関して守られるべきものを外部の様々な脅威から守ることです。

3原則があり、認可されていない者からのアクセス防止の「気密性」、情報が改竄されないことの「安全性」、認可された者が必要な時に利用できる「可用性」を言います。

外部からの様々な脅威からコンピューターシステムを守るために必要なものとなります。

「防犯」と「保安」とは

「防犯」と「保安」は語感が似ていますが、「防犯」は「犯罪を防ぐこと」、「防災、治安、公安」などと共に「保安」の範疇に入るものとなります。

「保安」は範囲が広く使い勝手が悪いため、「防犯」や「防災、治安」などは個々に使うことが多くなります。

英語では「セキュリティ」と言いますが、「防犯や情報セキュリティ」の意味も含めて、もっと広い意味になります。

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