「そもそも」と「はなから」の違い・意味と使い方・由来や例文

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そもそもは「最初から、元々という意味のこと」。

こういった意味なので、多くの場面で使いやすいです。

日常的に何度も見聞きしている可能性が高いです。

はなからは「最初から、始めたばかりのときからという意味のこと」。

そもそもの意味とそれなりに似ています。

使用頻度はあまり変わらない状況と言えるのではないかと思われます。

「そもそも」の意味

そもそもとは、最初から、元々という意味のことです。

こういった意味であり、日常会話の中でよく登場する表現になると言えるでしょう。

知名度も割と高いので、知っている人は多くいるはずです。

そもそもの話をすればといった言い方をしていきますから、そこに関して知っておくといいです。

馴染みを感じやすい表現になるでしょう。

「はなから」の意味

はなからとは、最初から、始めたばかりのときからという意味のことです。

そもそもの意味にそれなりに似ていると言えます。

基本的に意味で区別はしづらい状況と評価できます。

したがって、同様のシーンで使っていくことが可能と言えるはずです。

使用頻度についても、そもそもと似たような状況と言えるのではないかと思われるのです。

「そもそも」と「はなから」の用法や用例

「そもそもの話をすれば、この問題の解き方に関しては最初から間違えている。

したがって、どっちにしろ答えは間違えてしまうわけだ。」

「俺ははなからこのプロジェクトには乗り気ではなかった。

失敗する可能性が高いと思っていたから。

実際やってみたら案の定という状況であり、もっと強く反対すればよかったと思っている。」

そもそもとはなからは意味はかなり似ている

そもそもとはなからに関しては意味はかなり似ている状況です。

明らかな違いはないので、同じような場面で使っていくことができるのではないかと思われます。

知名度も似たような状況と言えるでしょうから、使用頻度もそんなに差はないと言えるはずです。

だから、全体的に区別しづらい言葉であると評価できると思われるのです。

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