「這い上がる」と「のし上がる」の違い・意味と使い方・由来や例文

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這い上がるは「這って上がってくること、苦労しながら悪い状況を抜けてくること」。

後者の意味の方が有名でしょう。

苦労しながらも、なんとか悪い状況を脱して、理想的な状況に近づくという意味で使われやすいです。

のし上がるは「他人を差し置いて、高い地位に就くこと」。

勢いを感じさせながら、高い地位に上がるようなケースで使う言葉であり、這い上がるとはちょっと意味が違います。

「這い上がる」の意味

這い上がるとは、這って上がってくること、苦労しながら悪い状況を抜けてくることです。

後者の意味で使われることが多いと思われます。

その人にとって辛いと感じる状況をなんとか苦労しながらも脱することができたと言える場面で使用することが多いです。

苦労するという点がポイントなので、そこは知っておいた方がいいでしょう。

「のし上がる」の意味

のし上がるとは、他人を差し置いて、高い地位に就くことです。

他人を差し置いてという部分は非常に大きなポイントになると言えるでしょう。

ただ、状況としては這い上がるに近いと言える面もあるので、そこは知っておいてほしいです。

知名度としては同じくらいではないかと思われるので、明らかな違いは存在しないと言えるはずです。

「這い上がる」と「のし上がる」の用法や用例

「あの人は家が貧しい状況だったけど、アルバイトなどを頑張って参考書を買うためのお金や受験費用を貯めて、有名大学に合格したわけだ。

努力で這い上がってきたと言えるだろう。」

「同期入社をした人の中でも、あの人に関してはかなりのし上がったと言える存在だろうな。

俺たちと比べたらかなり出世したと評価できるだろうし。」

這い上がるとのし上がるは意味はやや異なる

這い上がるとのし上がるは意味は似ている面もありますが、全く同じではないです。

したがって、一応違いと言える部分は見出すことができると思われます。

だから、そういったところで両者は区別ができる可能性があるでしょう。

でも、知名度はだいたい同じくらいと言える状況でしょうから、そこに関しては知っておいてほしいです。

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