「どうにかこうにか」と「どうにもこうにも」の違い・意味と使い方・由来や例文

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どうにかこうにかは「やっとのことでという意味のこと」。

特定の物事を成し遂げるにあたって、非常に苦労したと言えるケースで使っていく言葉になります。

どうにもこうにもは「どうにかすることが難しいという意味のこと」。

表現としてはどうにかこうにかに近いですが、意味はやや異なっていると言えるので、そこは知っておくべきです。

「どうにかこうにか」の意味

どうにかこうにかとは、やっとのことでという意味のことです。

何らかの物事を成し遂げることがやっとできたが、それまでには多大な苦労を要したというケースで使っていきます。

結果的には望み通りの状況になったものの、そこに至るまでのプロセスにおいて相当な苦労が見られる点が特徴です。

たまに見聞きする言葉になります。

「どうにもこうにも」の意味

どうにもこうにもとは、どうにかすることが難しい状況のことです。

何かをどうにかしたいと思ったときに、実際に行動に移してみたものの、結果的に上手くいかなかった、成功しなかったという意味で使っていく表現になります。

どうにもこうにもならないといった言い方をしていくことが多いので、そこは知っておくといいでしょう。

「どうにかこうにか」と「どうにもこうにも」の用法や用例

「初挑戦の料理だったが、どうにかこうにか完成したな。

ただ、味に関しては全く自信がない。

とりあえず形にはなっているように見えるけど、果たして美味しくできているのだろうか。」

「これだけ激しい雨が降っていると、傘をさしているだけではどうにもこうにも防ぎようがない。

どうしても濡れてしまうから、ある程度は仕方ないと思うべきだな。」

どうにかこうにかとどうにもこうにもは意味が異なる

どうにかこうにかとどうにもこうにもは意味が異なっていると言えます。

どうにかこうにかはやっとのことで何らかの物事を成し遂げたときに使いますが、どうにもこうにもは何かをすることが難しいと言えるシーンで使っていきます。

したがって、両者は明確に意味の違いがあると評価できるでしょう。

そういった点は覚えておくべきです。

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