青の花茶は美容に関心の高い女性のために作られたハーブティーで、バタフライピーは美容大国でもあるタイで、美容目的にも活用されるハーブで特にアンチエイジングの能力については海外セレブの間でも人気の飲料となっています。
そのバタフライピーに5種類のハーブをブレンドし、健康的に美しく痩せたいといった要望に応えてくれるのが、この青の花茶です。
見た目が青色ですが、バタフライピー(蝶豆)はもともと豆の感じはしますが癖の強いハーブでもないためスッキリして飲みやすいです。
その上独自のブレンドで、砂糖を使用せずとも甘党の舌も満足させる甘みを持っているのも特徴です。
青の花茶のメインのバタフライピー
青の花茶のメインはこちらのバタフライピーです。
こちらのハーブはタイではポピュラーなもので、アンチエイジングに高い効果を発揮するため、美容に意識の高い女性から支持を得ています。
アントシアニンをブルーベリーの約4倍と豊富に含み、見た目の美しい青色もそのためです。
主な効能は、アンチエイジングをはじめ血圧の上昇を抑えたり、メタポ予防にも効果を発揮すると言われています。
主成分ということで、バタフライピー単体の味についてですが、ハーブティーが苦手な方は少し匂いが気になる程度で、若干豆の味を感じるくらいのスッキリした味わいです。
甜茶と甘茶蔓
甜茶には砂糖の何倍もの甘みをもち、尚且つその甘み成分には消化酵素を阻害する働きを持つので、肥満改善にも効果が期待できます。
青の花茶がゼロカロリーでも甘さを持つのはこのためです。
また花粉症予防としても用いられるのが、この甜茶です。
甘茶蔓はサポニンを多く含み、神経興奮を鎮静する効果があるので、ストレスや疲労に効果抜群です。
高い健康効果があると考えられており、善玉コレステロールを増やし肝機能の改善も見込めるため生活習慣病の予防にも効果的です。
メグスリノキとラフマ
メグスリノキは名前どおり、目の疲れにも効果があるハーブです。
もともとメグスリノキを使って眼病対策を行なっていたことから名前がきているようです。
また利尿効果があり、余計な水分を取り除き、肝臓の解毒作用を向上させてくれます。
この解毒作用は2日酔いに効果的とも言われています。
カテキンを含むことで生活習慣病を予防してくれます。
ラフマにもメグスリノキ同様、カテキンによる作用があります。
また鬱にも効果を発揮することで有名で、精神安定やリラックス効果が期待できます。
また血管の強化や血圧の安定、上昇防止にも効果が期待できることが主な特徴です。
青の花茶は美容、健康、ダイエットに効果あり
青の花茶は天然由来の甘さを持ち、カロリーゼロながら砂糖の何倍もの甘みで満腹感を得られることが主なダイエット機能でしょう。
この効果を利用すれば、今まで間食で小腹を満たしていたところを青の花茶に置き換えることで、生活習慣病を予防してくれ、食事量と摂取カロリーを健康的に抑えられダイエットに繋がります。
またストレスによる脂肪の吸収を抑えられ、ストレスによる過食もなくせる点も大きなダイエット効果があります。
その結果、青の花茶の効能について、美容、健康、ダイエットまで期待できる魅力的な飲料と言えます。