「言」と「語」の違い・意味と使い方・由来や例文

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言は「口から出る言葉のこと」「発言」と言い換えると分かりやすい。

語は「言葉のこと、お互いに語ること」。

「物語」と言い換えると分かりやすい。

「言」と「語」は「言語」「日本語」などどちらも「言葉」を意味しますが、「言」は「発言」「失言」など自分主体の言葉で、「語」は「物語」「敬語」など相手がある意味合いがあります。

「言」は口から出る言葉のこと

「言」の語源は「口から出ている舌の様子のこと」とあり「言葉のこと」になります。

「言」を使った熟語や語句は非常に多く有ります。

「発言をお願いします」「言論の自由」「断言できますか」「遺言書」「狂言強盗」「他言無用」「名言集」「罵詈雑言」「失言取消」「方言」「流言飛語」「不言実行」「宣言」「助言」「証言」などがあります。

「語」は言葉のこと

「語」は例えば「日本語」「英語」などの言語や「文語・口語」「私語」「主語・述語・目的語」「俗語・隠語」「国語」「単語」「和語・外来語」「語源」「季語」など多くの「熟語」が存在します。

「語」は「かたる、かたらう」と読み、相手がある場合もある言葉になります。

「物語」「落語」「敬語・謙譲語・尊敬語」「豪語「語気」などがあります。

「言」や「語」使った慣用句とは

「言」は例えば「言下に断る」「言うは易し、行うは難し」「言いつくろう」「言を左右する」「言質を取る」「言い草」「言わぬが花」「言語道断だ」などと使います。

「語」は、例えば「語り草」「語り部」「語るに落ちる」「語を遮る」「誉め言葉・けなし言葉」「語るに足る」「犬に論語」「敗軍の将は兵を語らず」「論語読みの論語知らず」などと使います。

「言」と「語」とは

「言」も「語」も言葉のことです。

「言」の語源が「口なら出た舌の様子」と言うのは興味があります。

どちらも使った「言語」は「人間が話す言葉のこと」で「日本語、英語、中国語、フランス語」などのことを言います。

また、「言語」は「言葉」のことで、人が相手に感情や意志、意見、思想また、号令や命令などを伝えることを言います。

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