「扶」と「助」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

扶は「手を差し伸べること、助けること、世話をすること」。

「扶養」と言い換えると分かりやすい。

助は「助けること、力添えをすること」。

「助力」と言い換えると分かりやすい。

「扶」と「助」は「たすける」という意味がある漢字です。

「扶」は「扶養家族」のように世話をする意味が強い言葉になります。

「助」は一般的に使われる「助ける」ことです。

「扶」は世話をすること

「扶」は「世話をする、手を差し伸べる」などの意味があり「助けること」です。

「私には妻と子供の二人の扶養家族がいる」「扶養手当が出る」「扶養義務がある」「扶養届を出す」「税金の扶養控除」「被扶養者は扶養される人」「公的な扶助をお願いしたいものだ」「封建制度の扶持米」「再婚相手の連れ子の扶育をしている」「扶桑は日本の別の呼び方」などと使います。

「助」は助けること

「助」は「助ける」意味で一般的に使われています。

「助力が足りなかった」「外壁塗装の助成金」「ハイジャンプの助走」「助勢をする」「助っ人は頼もしい」「佐々木助三郎」「助太刀をする」「助言を受ける」「助詞」「救助信号」「自治体の助役」「援助交際は売春行為」「補助金目当て」「甘やかしたら助長してしまった」「助惣鱈」「助命嘆願」などと使います。

「扶助」は助けること

「扶助」は「扶」と「助」を組み合わせた熟語で「助けること」を意味します。

例えば公的扶助が受けられる「生活保護制度」では多くの扶助が受けられます。

食費や光熱費などの生活に必要なもの、住むための部屋、教育の補助、出産補助、医療扶助、葬式の扶助などがあります。

手厚い保護がなされ、働く意欲が損なわれる結果ともなりかねません。

「扶」と「助」とは

「扶」と「助」はどちらも「人を助ける」意味がありますが「扶」の方は「人の世話をすること」の意味で使われます。

「扶養家族」「扶養控除」「扶養手当」「公的扶助」など。

「助」は一般的に使われている言葉で多くの言葉使われます。

「補助金」「助成金」「助勢」「助走」「助役」「援助」「助命嘆願」「助長」「救助」などと使われます。

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