「やぶ」と「しげみ」の違い・意味と使い方・由来や例文

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やぶは「生えるに任せたしげみのこと」「竹藪」と言い換えると分かりやすい。

しげみは「草木の生い茂っている場所のこと」。

「繁茂」と言い換えると分かりやすい。

「やぶ」は「藪」と書き、いくつかの意味を持つ言葉です。

「竹藪」「藪医者」「藪そば」「藪入り」などの言葉があります。

「しげみ」は「茂み・繁み」と書き、草木がコンモリと繁茂している状況の場所のことです。

「やぶ」は手入れをしないしげみのこと

「やぶ」は「藪」と書き、草冠に数ですから、「草木の生い茂った場所」のことです。

「藪」の意味は「竹藪」「藪蚊」「藪から棒」「藪の中」と使う「草木の塊」の意味、「藪医者」「藪にらみ」の様に「違う方向を見ていること・正しい診断ができないこと」の意味、「藪そば」のように「蕎麦屋の屋号」、「藪入り」の様に「奉公人の休み」のことなど、様々な意味があります。

「しげみ」は草木の茂る薄暗い場所のこと

「しげみ」は「茂・繁」と書き、草木のために、薄暗くなっている場所のことです。

草木の生い茂る様子は繁栄を意味するため、人名に頻繁に使われています。

「しげみ」は「しげし」と言う形容詞に「み」が付いた言葉です。

歌詞に「泉に沿いてしげる菩提樹」と有ります。

コンモリとした神社の鎮守の森や寺の森は「しげみ」となります。

「やぶ」も「しげみ」の一つ

「やぶ」も草木の生い茂った場所ですから、「しげみ」になります。

「竹藪」のように同じ植物が群生している様子も言います。

「やぶ」は低木や草で出来ている場合が多く、「しげみ」のように高木はありません。

また、「やぶからし」と言う植物がありますが、低木などの表面に覆いの様に繁茂するため、植物を枯らす雑草のことです。

「やぶ」と「しげみ」とは

「やぶ」は「藪」と書き、いくつかの異なった意味を持つ言葉です。

「藪」を使った言葉には「竹藪・藪医者・藪入り・藪蚊・藪にらみ・藪から棒・藪そば・藪の中」などがあります。

「やぶ」は「繁茂した場所・見立てが出来ない医者・小説の題・屋号・ことわざ・虫」などに使われます。

「しげみ」は草や木が密集した場所のことで、薄暗い印象があります。

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