「全額」と「総額」の違い・意味と使い方・由来や例文

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全額は「特定の状況における全部の金額のこと」。

例えば、何かをするために必要になるものを揃えたりするときにいくら必要か、その全部の金額が全額です。

総額は「何もかものをすべて合わせた金額のこと」。

意味は全額にかなり似ていますが、総額の場合、お金と言えるものをすべて含んでいるので、税金なども含めて考えていくことになります。

そこが全額との大きな違いになると言えるのではないかと思われます。

「全額」の意味

全額とは、特定の状況における全部の金額のことです。

ある特定のシチュエーションにおいて必要になる金額を全部足したのが全額です。

例えば、バーベキューをしようとなったときに、食材費や道具代、その場所まで向かう費用などをすべて足した金額が全額であり、そういう使い方をしていくのです。

日常の中でよく使われる表現です。

「総額」の意味

総額とは、何もかものをすべて合わせた金額のことです。

意味としては全額にかなり似ていますけど、総額の場合には全額には含まれない費用も入っています。

例えば、税金が一例であり、そういった面も費用には違いないので入れることがありますけど、その場合には総額という言い方をします。

だから、これを使う機会はそれだけ限られるのです。

「全額」と「総額」の用法や用例

「新しいゲーム機を買っても、ソフトも買わないといけないし、モニターも必要だな。

これだけ買うとなると、全額でいくらになるんだろうな。

相当なお金がかかりそう。」

「今は消費税がそれなりに上がってしまったから、高い買い物をしたときにはそれだけ総額も高くなる。

総額の金額を見たときには、なんとなく損した気分になるんだよ。」

全額と総額は微妙な違い

全額と総額についてはどちらもあらゆる費用を足した金額という意味があります。

でも、それぞれが含むものには若干の違いがあるのです。

というのも、全額と違い、総額には税金が含まれる場合があるからです。

全額には通常そういったものは含まれませんけど、総額はそういう特徴があるので、ここは覚えておく必要があるでしょう。

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