「もろとも」と「道連れ」の違い・意味と使い方・由来や例文

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もろとも「複数人で同じ行動をとること」。

全員が納得して同じ行動をとるようなシーンで使っていくことが多いですが、日常生活の中ではそこまで頻繁には使いません。

道連れは「自分と同じ道を他人に歩ませること」。

特定の行動をするときに、他人にもそれを強いる状況で使います。

こちらは他人は納得してその行動をとっているわけではない点に注意と言えます。

「もろとも」の意味

もろともとは、複数人で同じ行動をとることです。

全員で同じ行動をとっていくシーンで使うわけですが、この場合には同じ行動をとるメンバーはそのことについて納得しているケースが多いです。

つまり、望んでそういった行動をとっていると評価できるわけです。

もろともに関しては平和的な状況にも見えるので、特に問題はないでしょう。

「道連れ」の意味

道連れとは、自分と同じ道を他人に歩ませることです。

自分が選んだ道に関して、自分だけではなく、他人に関しても一緒に歩んでもらうというシーンで使っていきます。

ただ、この場合には、その他人は同じ道を歩まされることに関して納得していないケースが大半でしょう。

つまり、無理矢理付き合わされるような状況になっているわけです。

「もろとも」と「道連れ」の用法や用例

「今回の大失態に関しては、それにかかわった全員で謝罪に向かうこととなった。

上司もろとも一緒に行くことになったので、なんとなく安心感のようなものはあったけど。」

「就活を頑張って続けてきたが、いまだに内定をとれていない。

このままの状況だと本当にきつい。

自分の知り合いで同じ状況の人はいないかな。

誰かを道連れにしたい気分だよ。」

もろともと道連れはともに複数人が同じ状況になる

もろともと道連れに関しては、複数人が同じ行動をとることで、同じ状況になるようなシーンで使います。

しかし、もろともは全員が納得しているのに対して、道連れはそうではないケースが多いため、そこで違いが存在しているのです。

また、道連れに関しては犯罪にかかわるようなシーンで使用される傾向も見出すことができます。

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