「振舞い」と「行動」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

振舞いは「感情が伴う行動のこと」。

「感情的動作」と言い換えると分かりやすい。

行動は「自然に動くこと」。

「自然動作」と言い換えると分かりやすい。

振舞いは意識して動くこと、何かの思惑を持って動くこと、感情が働いて動くことなどです。

行動は単に動くこと、ある目的のために動くこと、無意識のうちに体を動かすことなどです。

「振舞い」は気持ちが入った動作のこと
「振舞い」は喜怒哀楽を伴う体の動きと言えます。

嬉しい時は飛び跳ね、怒っている時は八つ当たりするように、悲しい時は沈んだ様子で、楽しい時は話が弾むなど、感情が現れている体の動きのことを言います。

例えば「そのような振舞いは後で後悔する」「立ち居振舞いが美しい女性」「無礼な振舞いは許さない」などと使います。

「行動」は動くこと
「行動」は「行き動く」ですから、「動き回ること」「体を動かすこと」などのことです。

「やっと行動を起こした」ではある目的を持った動きのこと、「行動に問題がある」は何か意味を持つ動きのこと、「行動が早い」は体の動きが素早いこと・物事の処理が早いこと、「行動が遅い」は体の動きが鈍いこと・物事の処理がゴテゴテになることです。

「振舞い」と「行動」は動きの事
「振舞い」は「楽しく振舞う」「振舞いが乱暴だ」「さも、悲しげに振舞った」など「振舞い」は人間の感情を伴う動きのことになります。

「行動」は単に動きを言うので、普通「動く・歩く・走る・止まる・うずくまる・飛ぶ・泳ぐ」など動詞となるものを言います。

感情は特に伴いませんが、意味ある行動、目的を持った行動は有り得ます。

「振舞い」と「行動」の違い

「振舞い」は感情的行動のことで、「行動」は無感情的動きのことです。

「振舞い」には感情が付きまといます。

「悲しい気持ちを押さえて、楽しそうに振舞った」「あの感情的になった振舞いは見苦しい」「振舞いの優雅なモデル嬢」などと使います。

「行動」は動きの事で、動詞で表されることは「行動」と言えます。

基本的に感情は伴うことは有りません。

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