「補填」と「穴埋め」の違い・意味と使い方・由来や例文

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補填は「足りないものを充足するのこと」。

「充足」と言い換えると分かりやすい。

穴埋めは「損失や失敗などで欠損したものを補うこと」。

「補填」と言い換えると分かりやすい。

「補填」は単に不足しているものを足すことですが、「穴埋め」はネガテイブな原因のあることで「補填」することになります。

人間関係では「貸し借り」の「穴埋め」と使います。

「補填」は充足、充填のこと

「補填」は不足分を足して元の状態にすることを言います。

当然、減った原因が有りますが、消耗品などにも使いますから、「穴埋め」とは異なります。

「トイレットペーパーがなくなったので棚から補填をした」「米が少なくなり、スーパーで米を5キロ購入した」「毎日、お菓子を昼食後に少しずつ食べていたが、少なくなり心細いので買いに行った」と使います。

「穴埋め」は単なる「補填」ではない

「穴埋め」が必要な場合は、例えば人員を補充することやものを壊したので代替品を用意したこと、他人の失敗で急遽仕事を肩代わりしたこと、借金の肩代わり、国家予算の補填、同僚へ借りを返したことなどが考えられます。

「穴」は失敗や金銭などで生じたものやものごとを「補填」する行為のことです。

何とか穴埋めが出来そうだ」「すまん、今度この穴埋めはするからな」などと使います。

「穴埋め」はネガティブな原因で「補填」をすること

「穴埋め」は原因がネガティブなものに使います。

例えば「借金・赤字・病欠・借り・補償」などになります。

「借金の穴埋めを親にしてもらった」「国の借金は増税で穴埋めする考え」「当日の病欠があり、急遽他部署から穴埋めした」「同僚に借りが出来たので、食事で穴埋めをした」「客の服を汚したのでクニング代で穴埋めした」などと使います。

「補填」と「穴埋め」とは

「補填」は単なる補充や充足のことを言います。

例えば消耗品や食料品などが不足したので「補填」することも、「穴埋め」をすることも言います。

「穴埋め」も「充填」のことですが、原因がネガティブなものになります。

言い換えれば「穴」と言うネガティブな原因で生じたものを「補填」する行為を言います。

特に金銭的なことに良く使います。

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