「しがらみ」と「腐れ縁」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

しがらみは「水の流れをせき止めるために設けられた柵のこと、まとわりついて邪魔をするもののこと」。

一般的には後者の意味で使われることが多いです。

自分にとって邪魔な存在という言い方ができます。

腐れ縁は「縁を切りたくても切れない邪魔な人間関係のこと」。

本当はかかわりたくないが、関係を断ち切ることができない存在を指して使います。

「しがらみ」の意味

しがらみとは、水の流れをせき止めるために設けられた柵のこと、まとわりついて邪魔をするもののことです。

一般的には後者の意味で使われ、世の中のしがらみといった言い方をします。

人間関係に対しても使いますし、それ以外に対しても使える言葉です。

いろいろなものを対象にできるため、幅広くいろいろなシーンで使用できるでしょう。

「腐れ縁」の意味

腐れ縁とは、縁を切りたくても切れない邪魔な人間関係のことです。

自分にとって得がないどころか、損しか考えられないような人間関係を指しており、百害あって一利なしとも言える状況でしょう。

腐れ縁もしがらみ同様に自分にまとわりつく邪魔な存在を指す言葉ですが、人間関係にしか使えない点が特徴的と評価できるはずです。

「しがらみ」と「腐れ縁」の用法や用例

「世の中にはいろいろな慣習があるが、その中にはどこに合理性があるのかと不思議でしょうがないものがある。

でも、そういったものをこなさないと批判の対象になるんだよな。

本当にしがらみって嫌なもんだぜ。」

「あいつとの関係は小学校の頃から始まったが、今でも向こうから連絡をしてくるんだ。

こっちにとってはただの腐れ縁で、ただの邪魔な人間関係に過ぎないんだがな。」

しがらみと腐れ縁はともに邪魔な存在

しがらみと腐れ縁に関しては、どちらも自身にとって邪魔な存在です。

したがって、同じような意味を表しています。

しかし、しがらみはいろいろなものを対象にできるのに対して、腐れ縁は人間関係にしか使えないので、そこが違いと言えるでしょう。

区別するポイントはきちんと存在しているので、そこに関しては頭に入れておいた方がいいです。

最新の記事はこちらから